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IT時代のインターフェイズ-2 [テクノロジー]

ITバブルの第二波の到来。
そう米国の新聞は書いている。

今次の波は、ソシアルネットワーキングと、携帯IT端末がキーワードである。
フェイスブックも来年は上場の勢いだ。

ただ、多くの新規参入者に、肝心の儲けの仕組みが見えない。

売り上げや利益の実態を目茶目茶に超えて、株価が飛び上がるケイスが多い。

さて、本日、本ブロッグでもどうにも不明瞭な問題が生じた。

インターネット上で問題を解決せんと奮闘努力したが、先ずは、難しい。

本ブロッグはソネットにお世話になっている。ソニー本社に電話すると、録音で土曜日は受け付けないと、あっさりとあしらわれる。

四苦八苦して何とかソネットに電話がかかったが、筆者の問題は、電話では解決が出来ない、だから、やはりインターネット上の相談で解決せよと、言われる。

画面を弄繰り回してみるが、問題の提起前にこちらからあれやこれや情報を打ち込まないと、前に進まない。

IT業の、ハードも、ソフトも、売り込みは結構だが、最終のユーザー、利用者は生身の人間様であること忘れてもらっては困る。

最終の顧客との間に、供給側は、複雑な機械的インターフェイズを置いて,ノホホンとしていてはいけない。
諸々の説明書も非人間的である。
心理学を無視して,buyers beawareなどと、嘯いてはいけない。

因みに本ブロッグの不都合、最後は癇癪を起して、機械を叩いたら治った。(いや、それぐらいあちこちいじりまわしていたら、突然、回復したのだった。)

インターフェイズ軽視のIT業には、第一波バブル(ドットコムバブル)と同様の悲劇が待っていると警告したい。

バイロン
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