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英米特別関係とトランプ [米国2020年大統領選挙]

FT紙ラクマン氏の論評。

英国はトランプの所業にほとほと愛想を尽かしている。
彼は全く信用できない。
NATOもガタガタにされた。
最友邦国の筈の日本も貿易協定で”騙された”。
ジョンソン首相はトランプが執拗にフアウェー排除を強要するので嫌気がさし、予定の訪米を取りやめている。

歴史的親戚付き合いの英米”特別関係”はトランプの不可解さで消えた。

今や、英国は次期選挙でトランプ退場を望む。

後任に民主党候補の誰が選ばれても英国には今よりプラスになる。

特に;
・ブルンバーグ氏とジョンソンは共に同時期にニューヨーク、ロンドンの市長を務めて
 今も特に仲が良い。

・社会主義者のサンダースでもトランプよりましだ。彼の弟が英国に住んでいる。

バイロン
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