スコットランドの水産業とコロナ風邪 [欧州]
”小うるさいEU規則”で漁獲量が割り当てられて不満一杯の英国水産業界。
EU離脱で島国を取り巻く豊富な海から自由に魚を捕れると意気軒昂だった。
特に種類も量も豊富な北海の漁業。
高級魚の宝庫である。
今後大いに儲かるとスコットランドの漁港にはブーム気風が高まっていた。
そこに降って湧いたコロナ風邪旋風。
フランス、スペイン、イタリアのホテルとレストランが閉店。
大得意が忽然と消えてしまった。
一挙にスコットランド漁船の出漁率が20%に激減してしまった。
廃業が相次ぐ。
皮肉にも彼らの、EU依存が痛いほど明確になった。
バイロン
EU離脱で島国を取り巻く豊富な海から自由に魚を捕れると意気軒昂だった。
特に種類も量も豊富な北海の漁業。
高級魚の宝庫である。
今後大いに儲かるとスコットランドの漁港にはブーム気風が高まっていた。
そこに降って湧いたコロナ風邪旋風。
フランス、スペイン、イタリアのホテルとレストランが閉店。
大得意が忽然と消えてしまった。
一挙にスコットランド漁船の出漁率が20%に激減してしまった。
廃業が相次ぐ。
皮肉にも彼らの、EU依存が痛いほど明確になった。
バイロン
2020-04-03 11:55
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