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ベイルート革命騒ぎ [中東]

先週のレバノン ベイルートの硝酸アンモニウムの大爆発。ベイルート港は機能停止。

爾来、ベイルートは事故対応、コロナ不況対策、政府の腐敗に対して民衆の怒りは革命に近い動きを引き起こしている。

武装蜂起は、退役軍人と若者の反政府活動家が中心となり、国会、外務省、エネルギー省、等政府建物に侵入を企て、国軍との間に多数の死傷者を生じている。
昨日、外務省は一時完全に民衆の手に落ちた。

国際社会はフランス大統領マクロンを初め、レバノンの窮地を救わんとするが,当地が一挙に革命の極端に走り出した。

昨日、アウン大統領は慌てふためき、昨日議会解散、総選挙を宣言したが、街頭の革命騒ぎはいささかも沈静しない。混迷に火を注いでいる。

バイロン


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