フランス ミラージュ戦闘機をウクライナに売却 [プーテインの戦争]
1944年6月6日、連合軍がフランス オマハ海岸に上陸強行。所謂、”D-Day”の祭典が現地で昨日、行われた。今年は、ウクライナのゼレンスキー大統領も参加。式典でフランス大統領マクロンは、フランスの主要戦闘機、ミラージュ2000-5を、年内にウクライナに売却すると声明。「我々の欧州大陸に、武力で国境を変更しようとする者が現れた。又。戦争の危機が迫っている」と、ロシア プーテインを非難。
ウクライナのパイロットの訓練を夏場から6か月間、フランス内で行うと声明。
ミラージュ戦闘機は30㎜の砲を備え、音速の2倍の速度で飛行する。
大統領は、同盟国と共同した他の最新武器の供給を検討中で、ミラージュの販売台数は公表できぬと話した。
バイロン
2024-06-07 16:07
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