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メキシコ ペソの激落 [アメリカ州]

6月2日のメキシコ大統領選挙。退任のオブラドール大統領の申し子、元メキシコシテイ―市長シェインバーム女史が圧倒的な勝利。途端に、メキシコ通貨ペソが滑落を始め、本日までに8%もの大幅下落を記録。


先輩オブラドールのかねての主張;メキシコに司法の汚職が蔓延るのは、司法の選定が密室的で政治的だから。司法も国民の選択、国民投票によるべきだと主張してきた。


隣国の経済、政治超大国、アメリカの影響を鵜呑みにしてきたメキシコ。アメリア企業の越境移転景気で経済は湧いていたが、反面、国民、民衆の対米感情は悪化している。


新大統領が、司法改革-司法官の民選-に乗り出すと、民意を反映して司法以外にも影響が出てアメリカとの良好な経済関係がよじれかねない。これがペソ売りの原因。新大統領は司法改革について検討を続けると、態度をぼかしている。


バイロン

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