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急転直下:アメリカ雇用状況 [米国2020年大統領選挙]

アメリカ労働省公表の4月のアメリカ雇用状況。

4月中に新たに2000万人が失職し失業率は14.7%に跳ね上がった。

1930年代の大恐慌時を凌ぐ失業率となった。

僅か2か月前に、完全雇用に近い失業率3.5%を記録し50年来の好況を誇ったアメリカ労働市場。

信じがたい急転直下、舞台の暗転である。

労働省によると、2000万人の雇用喪失中、最悪は圧倒的にレジャー、ホスピタリテイ業種で770万人、以下、教育、健康事業で250万人、小売業で210万人。

又、過去6週間で 失業保険、失業補償の請求者が3300万人に達した。

バイロン
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