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ニュージーランド台湾支援に動く:WHO参加問題 [国際]

ニュージーランドの最大の貿易相手国は中国。

中國は台湾を中国の一部として独立国と認めずニュージーランドも中国の主張を容認して台湾の国連排除に組してきた。国際社会も国際保健機構(WHO)に台湾の参加を認めていない。

コロナ風邪対策で台湾が果たした役割は大きい。

早期の適切な防疫処置が世界の見本となっている。

ニュージーランド政府は、台湾をWHOのメンバーとして迎え入れることを提唱しはじめた。

来週,WHO主催の国連健康会議が開かれる。

ニュージーランド政府は、台湾のオブザーバー資格での参加を求めている。

中国政府は、当然、猛反対で今後の通商関係遮断等、強烈な脅しをかけているが、ニュージーランド政府は怯まない。

世界は政治問題を離れ、台湾のコロナ対策から学ぶべきだと繰り返す。

世界が学ぶべき重要な教訓だと主張する。


バイロン
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サウジ財政に赤信号 [経済]

昨日サウジ政府は下記公表。

・6月1日より消費税を現行の5%から15%に引き上げる。

・6月1日より公務員の”生活補填給与”の支払いを停止する。

・6月1日より国営石油会社アラムコはオペック プラスの減産協定以外に、独自に100万BDの
 減産を行う。

下落を続ける原油価格でサウジは建国以来の財政危機に陥っている。

一時のピーク外貨保有額、7500億ドル相当が、4000億ドルを切りそう。


バイロン
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2か月の封鎖解除:パリの歓喜 [テクノロジー]

フランス、3月17日からの厳しいコロナ封じ込め作戦。

昨日は2か月ぶりに、緩和の初日。

人々はパリの街路に飛び出し、店内には入れないがカフェや洋服店に群れ集まる。

理容店は人の波。

フランス24が伝える爆発的な解放感。

見知らぬ同士が興奮して話し合う。


ロックダウンの心理的重圧は想像を超えていた。

バイロン
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