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カブール空港 最後の米軍機 米大使を乗せて離陸 [アジア]

現地、本日、アフガニスタン カブール空港を最後の米軍機が離陸。

米国は20年に及ぶタリバンとの戦闘に終止符を打った。

最後の乗客は、駐アフガン米国大使だった。

バイロン
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トルードーの読み違い [アメリカ州]

絶対の人気を頼りに早期選挙に打って出たカナダのトルード―首相。

全国民のコロナワクチン種痘実施を唱えて2年の任期を残して、賭けに出た。

9月20日の投票日。

予想に反して対抗の保守党候補の人気が盛り返し、ほぼ互角の勝負。

アメリカの政治図に似て、政府主導のワクチン強要に反対の声が沸き上がっている。

バイロン
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パリ市内自動車最高速度30キロに制限 [欧州]

パリ市長イデルゴ女史は、オリンピックに備え、騒音、排気ガス、事故防止に、パリ市内の車の最高時速を30キロに規制した。

但し、シャンジェリゼを含み数本の主要道路は現在の50キロとし、環状線は現行の70キロを維持する。

新速度規制は昨日、月曜日より実施された。

尚、フランスでは、グレノーブル、リルですでに30キロ規制は実施されている。

スペインのビルバオ、ベルギーのブラッセルでも同様、30キロ規制となっている。

バイロン
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EU経済活況:デルタ影響薄い [欧州]

OECDのモニターによるとデルタ変種ウイルスの拡張はEU経済に悪影響をもたらしていない。

個人消費が堅調で、第二四半期の復調傾向を維持している。

8月の観光費を主に個人消費は続伸し、第三四半期は前期を凌駕する勢い。

パンデミック以前の水準に回復の勢い。

製造業を襲った国際的、サプライチェインの混乱も徐々に普及している。

EU全域の貨物トラックの走行距離は堅実に伸長している。

バイロン
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ケリー環境担当長官 日本中国訪問 [国際]

アメリカ環境担当長官は明日、日本、9月1-3日中国を訪問。

11月のグラスゴー国連気象会議の下打ち合わせ。

世界一位、二位の温室ガス排出国、米中。

グラスゴーでの足並みは今後の国際気象外交の鍵。

東京では小泉環境相と日米協力分野の深化につき討議する。

バイロン
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世界に電気を:国連新エネ開発計画 [国際]

国連調べで世界に電気の恩恵に浴していない人口は7億8900万人。

国連開発局は5年計画の安価な、クリーンエネルギーの開発に着手。

太陽光パネルが安く手に入る。蓄電技術も向上している。配電も、大仕掛けな広域配電でなく、地区ごとにケイブルでつなげばいい。

一個の家庭に配電する設備費用は、米ドルで400ドル。
一度据え付ければあとは月ごとの電気料金は2ドルで済む。

インドネシは17,000の島からなる。
送電線の設営は困難。
島々はジーゼル発電機に頼る。
国連の電化チームが仕事を始めた。”エネルギー愛国者”が島々に散る。
太陽光発電の導入である。
必要機材はドイツ、当面の資金は韓国が供出する。

バイロン
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智辯の決勝戦 [私はテイテイ]

野球が大好きな主人。夏の甲子園、高校野球。決勝戦が智辯の”兄弟高”対戦となって、浮かぬ顔です。テイテイーよ、おかしなことが起きるものだなー、同じ高校の校内練習試合みたものかね。よほど野球を売り物にしている高校だな。野球専門高校かな、子供達は他に勉強しているのかね、将来、何をするのかな、と、話しかけてきます。主人は楽しみにしていたのに、どうにも落ち着かず、とうとう、テレヴィを切ってしまいました。テイテイ
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洒落た”おもてなし”:副大統領ハリスと蘭 [アジア]

初のアジア訪問。

米副大統領カマラ ハリスはヴェトナム、シンガポールの旅を終えて帰国。

途中、アフガン撤退の混乱が生じ、明確な成果は上げられなかった。

しかし、シンガポール政府は訪問を記念して、国花、蘭の花の一種にカマラ ハリスの名をつけて歓迎(Papilionanda Kamala Harrisと命名)。


彼女は感動している。見事な”おもてなし”外交と見えた。

バイロン
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タリバン カブール空港管理を掌握 [アジア]

昨日、アフガニスタン カブール空港の管理が米軍からタリバンに完全委譲された。

同国唯一の国際空港。

航空機の離着陸、出入国管理、警備を含め一切の空港業務をタリバンが掌握する。

バイロン
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呉越同舟:バグダッド会議 [中東]

フランスマクロン大統領の勧誘で、昨日イラク バグダッドに中東首脳が集まった。

中東の緊張緩和を狙う。
集まった顔ぶれが珍しい。
呉越同舟の絵図である。

・サウジ アラビヤとイランの外相。
 両国は前米大統領トランプにより犬猿の仲に引き裂かれここ5年間 ほぼ断交状態。
 顔合わせは5年ぶり。
・カタール、エジプトの国家元首。不倶戴天の宿敵。
・トルコ、UAE外交団。両国は近年、一触即発の対立を続ける。

バイデン外交、アフガン情勢を踏まえての”極めて珍しい”サミットとなった。

バイロン
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