ドイツ新政府 ウクライナへ武器供与を渋る [欧州]
ロシアのウクライナ侵入の危機に、米、英、仏、独の外相がベルリンに集合。
独外相は新政府に初参加の緑の党代表。
英国が音頭を採って、ウクライナへの武器供給を協議するが、不調。
緑の党の党是は、戦闘の危機状況にある諸国に武器輸出を禁じる。
則"人殺し"に使われる。
平和維持に寄与する目的にのみ輸出を認めるとする。
これまでドイツは、メルケル首相麾下5年間で武器輸出を3割伸ばして今や世界有数の武器輸出国。
顧客は、韓国、エジプト、アルジェリア、が主力で、ウクライナにも軽銃砲、車両類を輸出していた。
バイロン
ロシアは動くのか ウクライナ危機 [欧州]
バイデン米大統領は記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻は"何時でも”起こりうると発言。
ロシア外相とのジュネーヴ会議を明日に控え米国務長官ブリンケンはウクライナに飛んでいる。
米国のウクライナに対する"外交的、防衛的"あらゆる支援を確約している。
英国からの対戦車ミサイルは昨日、ウクライナに到着が確認された。
ブリンケンは本日ベルリンに移り、英、独、仏関係者と、会談。
ロシア侵攻に備え、対応、制裁につき協議する。
バイロン
英国コロナ対策緩和 [テクノロジー]
ジョンソン首相は英国のコロナ規則を下記のごとく緩和すると発表。
オミクロン風邪の伝染は続くが、症状が軽微で、入院者数が減少し、UK全土でコロナ風邪はピークを打った、とする。
通常の"フルー"と同じくコロナ風邪と共生していくと宣言。
・公共の場におけるマスク着用要請を停止する。(来週、木曜日より)
・中高校生徒の教室内のマスク着用強制を撤回する.(来週、木曜日より)
・コロナ種痘証明書の使用、提示要請を停止する。(来週、木曜日より)
・自宅勤務の奨励を停止する。(本日より)
・テスト陽性者の強制隔離は徐々に廃止。医師のアドバイスに切り替える。
・旅行、老人ホームに関する規制緩和につき数日中に発表する。
・コロナ風邪と"共生する"生活につき長期政策を近く発表する。
上記は、UKの英国に適応する。
自治区は独自のコロナ対策緩和を発表。
スコットランド;来週月曜よりナイトクラブ開放。屋内集会員数の緩和。
ウェイルス;明日よりスポーツ 会場の人数制限廃止。来週からナイトクラブ開放。
北アイルランド;ナイトクラブの閉鎖継続.屋内集会員数制限継続。
バイロン