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パレステイナ国連参加 米国拒否権発動 [中東]

昨日、国連安保理に、アルジェリア提案のパレステイナ”国家”を国連に正式参加を承認する案件が議決された。15か国の理事国メンバーの内、評決は下記の通り:

・反対、米国(拒否権発動)

・棄権、英国、スイス

・賛成、他の12か国メンバー。常時、米国と歩調を合わせて棄権に

 回っていた、日本、韓国、エクアドルが賛成票を投じた。


フランス24は特に、米国の際立ったイスラエル保護、孤立化が目立ったとし、日本の賛成票に驚きを表している。


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イラン攻撃に一息 一部領空開放 [中東]

先週、土曜日、過去最大のイラン直接イスラエル空爆。同時に、周辺国は、二次被害を避ける為、領空を閉鎖してきた。しかし、イランのイスラエル攻撃の二の矢が見えない。領空を閉鎖してきた各国は、次々に閉鎖を解除。ヨルダンは昨日、空港、領空の閉鎖を開放。航空交通は 普通に戻ると発表。レヴァノンは空港、領空とも開放すると宣言。イラク政府は、”危険は去った”と宣言、航空交通は正常に戻ると宣言。一方、先進国航空会社は慎重。ルフトハンザに所有されるスイス航空はイラン、イラク、イスラエルの領空の飛行を避け続けている。オーストリア航空は、今週までイスラエルへの飛行を避ける、と発表。UAEのエミレイツ航空は”危険国”利用の空路を避けて、復旧の目途は立たぬとする。


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パレステイナ オーソリテイ国連参加なるか [中東]

アラブ連合を代表してアルジェリアがまとめた、パレステイナ オーソリテイの国連参加提案。今週中に、国連安保理事会に正式に提案される。さて理事国の反応は?


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西岸の移住者に武器供与 [中東]

イスラエル西岸に違法移住しているイスラエル人に政府は武器を供与決定。国連決議でも非難される違法住居者と、パレステイナ住民の角逐は

続いている。”テロリスト、ハマス”対応として違法住民が武装する。

パレステイナ住民は丸腰。一方的なイスラエル人の”虐殺”がはじまる。

住民は何処にも救いを求める先が無い。また、恐怖の殺人劇が拡大する。


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フランス抗争国へ渡航禁止 [中東]

フランス外務省は昨日、イスラエルーイラン武力衝突に備え、急遽

下記発令。

・フランス国民はイラン、レヴァノン、イスラエル、パレステイナ地域 

 への渡航を厳禁する。

・イランのフランス大使館員の家族は即時帰国。

・上記国へのフランス外交官の渡航を禁じる。

 

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英国空軍 イラン攻撃阻止命令 [中東]

イラン―イスラエル軍事衝突が表面化している。英国空軍は、従来より、イラク、シリヤ領空のIS活動の抑止に、警戒飛行続けている。昨日、英空軍は、警戒空域に、イランのミサイル、ドローンの飛行を認めた場合、撃墜命令を発した。英空軍は、主要戦闘機、タイフーンの増数、補助戦闘機の投入を行うが、正式な増強規模は未発表。尚、イスラエル領空には飛行しない。


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イラン反撃開始か [中東]

月初めのダマスカスのイラン領事館爆撃に復讐して、イランは昨日、国内から、イスラエル領域に200発のミサイル発射。イスラエル軍は、”ほぼ全弾をイスラエル領空侵入以前に、撃墜した”と発表。中東米軍防空本部は、昨日、数機のイラン ドローンを撃墜したと発表。


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米イスラエル イラン報復に対応姿勢 [中東]

米国のイスラエル大使館は、館員の行動を制限した。イランの攻撃に備え、エルサレム、テルアビブ、ベール シェバ地区以外に行動することを禁じた。米、中東地区最高司令官カリラ将軍は昨日、イスラエル入り。イスラエル国軍とイラン侵攻に対する防御様態の打ち合わせ。バイデン大統領は イランの攻撃に備え、イスラエルに至急、大量の武器供給を表明。米国防省は、イランの攻撃の場所、規模、につき、明確な情報は、まだ無いと表明。


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テヘランの葬儀 復讐の叫び [中東]

月曜日のシリヤ ダマスカスのイラン大使館がイスラエル軍の越境空爆で破壊され、イラン革命防衛軍の7名が死亡。昨日、母国イランのテヘランで国葬。ライシ大統領、前大統領ロハニ、サラミ防衛軍総司令官、が参列。カメネイ最高指導者は、”イスラエル、米国に復讐を”とメッセイジ。数千人の参列者はイランとパレステイナの国旗、レバノン ヒズボラの軍旗を持ち”米国とイスラエルに死を”叫んでいる。


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身構える米―イスラエル イランの逆襲 [中東]

今週、月曜日、イスラエル軍は、シリヤのダマスカスのイラン大使館を空爆。イラン革命防衛軍の将軍、外交官数名が死亡した。イラン政府は、イスラエルと、その後援者米国に対し報復を宣言。昨日現在、両国は、イランの攻撃が来週にも始まると対応体制を固めている。米国防省はイランの攻撃がどこで始まるか、規模について、明確な情報が無いとし、一方大使館空爆は、イスラエルの単独行動で、米政府は事前に通告を受けていないと釈明。


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