トランプと司法省の綱引き。

今回、元トランプ個人弁護士コーヒンが司法省(FBI)のミューラー特別捜査官に虚偽の証言を行ったと認めて"司法取引"に入った。

2016年夏、アメリカ大統領選挙中、トランプはモスクワにトランプ タワーの建設計画を推進中だった。

トランプはこれを否定、コーヒンも口を揃えて否定していた。

これが虚偽の証言で,コーヒンは過ちを認めてミューラー捜査官に協力を約した模様。

トランプとロシアの関係(ロシア ゲイト)に付き、コーヒン他、複数の証人が,ミューラー捜査官により追求されており徐々に全貌が明らかになりつつある。

トランプはミューラー解任を始め司法省内人事に介入して捜査の阻止を図る。

バイロン