マドウーラ大統領のヴェネズエラ。

本日で3日続けて首都カラカスは停電。

ほぼ全土に亘る非常事態。

マドウーラに代わり大統領を自称している国会議長グデイド。

彼の若い夫人、”麗しい”ロサレスは26才。

グデイドに代わり南米を飛び回り、ご主人の支援の取り付けに大童の活躍。

昨日は、トランプのホワイトハウスに招待された。

先々週、ロシアは、ヴェネズエラとの相互軍事、および技術協力協定(2001年)に従い、2機の軍用機でロシア軍首脳をカラカスに入国させている。

トランプの激しい抗議に対して、ロシアは”ヴェネズエラはアメリカの一部では無い。”と撥ね付けている。

さて、昨日のトランプ、ロサレスに対する支援を強調し、記者会見では、”ロシアよ、カラカスから出ていけ”とおよそ外交言辞を離れた発言。

記者団から、具体的に如何するのかと聞かれ、”見てろ”、とこれまたヤクザ言葉で応じている。


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