昨日のフランス地方選。

リオン、ストラスブルグ、ボルドー市長がマクロン大統領率いる前進共和党の現職から、緑の党候補に敗れて交代。

パリ市長は社会党の現職がマクロンの候補を破り再選。

マルセイユでは緑の党と社会党の支持を受けた新人がマクロンの押す現職を破った。

南西部の大都市、ペルピニョンでは25年ぶりにルパン女史率いる極右政党が左派連合から市長職を奪回。

一挙にマクロン大統領の支配基盤が脆弱化した。

バイロン