アメリカ バイデン政府は、コロナ対策に来年より、100以上の従業員を抱える企業にワクチン種痘を強制しようと計画中。

既に、連邦政府の従業員には強制種痘を命じている。

一方、連邦政府予算の執行には議会の承認が必要とする慣習がある。

共和党議員は、バイデンの過剰なコロナ風邪規制に反対で纏まっている。

下院では民主党多数で、予算執行が許可されたが、上院は、与野党同数の拮抗状態。

共和党議員は、企業の強制種痘のアイデイアを撤廃しない限り、政府予算の執行に反対する構え。

通常問題を生じない慣習の形式承認が、時に政治問題化する。

明日にも上院の次第次第で予算執行ならず、公務員給与支払い等ができず、連邦政府閉鎖の茶番が起きそう。

バイロン