昨日、急遽開かれた豪州最高裁審議。
移民相ホークのジャコヴィッチ の入国ヴィザ無効決定に対して、その差し止めを求めるジャコヴィッチの訴えを拒否。
理由として"健康と秩序の擁護"。
ヴィザを認めれば"コロナワクチン拒否者"に力を与え、国民の健康に害を及ぼす。
また、ヴィザ取得にはワクチン受種が条件となっており、違反は違法。
ジャコヴィッチは昨夜、ドバイに向け豪州を離れた。
ヴィザ無効判決は3年有効で、次回ジャコヴィッチが豪州オープンに出場出来る日には彼は37歳となる。
また今年はUSオープン他メイジャー コンペが、各国で行われるが、米国は、参加プレイヤーに種痘を義務つけており、例外規定につき、論議が高まる。
豪州、"各権威”の不手際が際だった事件だった。
バイロン