全米で、昨日一日当たり、新規コロナ風邪患者数は2週間前の倍、79万人に達した。


但し、北東部7州で、減少している.(ジョーンズ ホプキンズ大学調べ)。


ニュージャージー、メリーランド、オハイオ.ジョージア.ニューヨーク、カンサス、ミシシッピ州で、先週は前州から、10%を超える減少。


ワシントンDCでは19%も下がっている。


連邦、州政府の反応は種々だが、新規感染の9割がオミクロン変種。


減少現象は、オミクロンウイルスの特性で、既にピークを超えて、急速に収拾に向かったとする見解も見える。


オミクロン対応のワクチンは未開発の現状で、自然拡散、自然淘汰の現象ではないか、とワクチンの効果につき

議論も起こっている。


バイロン