英国の素人ゴルフー、ニール ワッツ氏は5歳で父親に教えられ爾来35年間プレイを楽しんできた40歳。
昨年、6月に産まれて始めてホールインワンを達成して、国家ホールインワン登録所に登録(因みに筆者も若い頃登録している。少々自慢を許されよ)。
ところが、不思議に彼はその後、続けざまにホールインワンを達成。
全国に話題になって、BBCはテレヴィを持ち込んで撮影。
その途中でも達成。
結局、本日までの6ヶ月で、11回の快挙(内一回はパー4でのホールインワン)。
登録所によるとプロでも快挙の確率は、3000発に一回、素人は12,000発打って一回。
これまで1983年から記録されているPGAプロ、ロバート アレンビー.ハル サットンの生涯10ホールインワンが最高。
ニール ワッツ氏は 快挙の秘密を説明できない。
とにかく、入ってしまう。
でも、お祝い事が増えて、何かと出費が嵩む。
金はかかるがこの調子だと生涯、20回に届く気がすると語っている。
バイロン