豪州の石油ガス開発会社、ウッドサイド社は、かねてミヤンマーの海底原油、ガス田開発を行ってきたが未だ成功していない。


昨年2月の軍事クデター以降も開発を続け、クーデター軍事政府を支援すると、国際社会の非難を浴びてきた。


今週、同社はミャンマーの非民主的政権に、反対すると、一切の開発活動から撤退を宣言。


既投資額、得べかりし利益の損失は巨額になるが、今後とも同国での投資は停止すると発表。


先週、オイル メジャーのシェヴロン、トタール社も軍事政府に反対してミヤンマー撤退を決定している。


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