カナダのトルードー首相は今月、米国ーカナダ国境を行き来するトラックの運転手に、強制的コロナ風邪種痘を命じた。


今週末、首都オッタワに抗議するトラック群が全土から押し寄せている。


国境越えのトラック輸送はカナダの死活の重要活動。


これまで、12万人のトラック運転手が”例外として”コロナの制限無しで、国境を行き来してきた。。


首相の命令は、米国から帰路、再入国時の強制種痘。テスト、陽性者の隔離。


2年に及ぶ種々コロナ制限に疲れと怒りを感じている国民、トルードー首相に反対の保守党陣営、

一部国民がトラック運転手の同情支援に回っている。


抗議のトラック編隊は高速道路を閉鎖し、民衆は、旗、鉦太鼓で、応援する。


SNSでは、海外からの支援の声も上がり、アメリカ前大統領トランプの息子、トランプ ジュニアーも応援に回る。


”Freedom connvoy”(自由の自動車編隊)と内外のメデイアが命名して注目する。


オッタワには反トルードーの過激派の集結も報じられ、昨日トルード首相と家族は身の安全の為一時身を隠した、との報道もある。


バイロン