2014年からインド政権を担うバラテイア ジャナタ党は、ヒンドウ教信奉。

先月、党のスポークス ウーマン、ナプール シャーマ女史がイスラム教教祖モハメッドを批判して、突然、中東、インドネシア等のイスラム諸国の猛烈な反発を浴びている。

モデイ首相は、問題の女史を党から放逐し、謝罪を繰り返すが、外交関係の悪化に加え通商上のボイコットが発展中。

中東にはインドの出稼ぎ労働者が多くインドの重要な外貨収入源。

彼等への暴力、国外追放の懸念も見える。


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