フィンランドのサナ マリン女史は3年前34歳で世界最年少の女性首相に選ばれた。美しく、頭脳明晰で、人気の首相。フィンランドは今国難の中にある。隣国ロシアと決別し、NATO参加の舵を採る。コロナ風邪の経済的影響に対処の急務がある。彼女が、SNSにセレヴとどんちゃん騒ぎのパーテイーの様子が流れた。飲み、歌い、踊り、若い女性らしく楽しんでいる。途端に、野党から、猛烈な非難の声。この時期に、馬鹿騒ぎとは、異常である。首相は、即時、麻薬の検査を受けて、国民に判断力の正しさを示すべき、だと、猛追。首相は”私は、同年配の女性と同じ、普通の生活をしている。友人と集まってパーテイーをするのが何故いけないのか”と開き直り。


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