イランのある女性。
不義の罪で死刑の宣告。
しかも投石による残酷な死刑。

フランス大統領夫人カーラを筆頭に、フランスの著名人が助命運動を開始。

これに対して、イランのある新聞が、カーラは"売春婦"で、彼女も投石死刑に値すると反撃。

問題は、この新聞の主席編集者の"公的地位"なるが、最高指導者カメネイの"代弁者"となっている点。

カーラ周辺では、この反撃に激高。
対立がエスカレイトしてきた。

大統領夫人と最高指導者の対立で、収拾がややこしくなった。

バイロン