2年前にトランプ大統領のロシア疑惑に関しミューラー特別捜査を命じたローゼンスタイン法務次官。

FBI日長官コミーの解任、現法務長官バーのミューラー報告の独自のまとめ、その他、その他、トランプの疑惑に関し、世評に答えて、トランプの捜査妨害に立ち向かい中立の姿勢を保っていると期待が高かった。

しかし、ホワイトハウス内部からの情報で、彼は、”トランプの操り人形”だとの疑惑がでた。

有力紙が、彼はトランプに”何時でも飛行機の飛行を停止し着陸を命じられる”と話していたことが暴露した。

飛行機の着陸とは、ミューラー捜査の停止を意味する。

主要メデイアは一挙に、裏切り者と、ローゼンスタインを攻め上げる。

彼は昨日、5月11日付けで辞任するとトランプに書簡で伝えた。


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