ロシアのウクライナ侵入の危機に、米、英、仏、独の外相がベルリンに集合。


独外相は新政府に初参加の緑の党代表。


英国が音頭を採って、ウクライナへの武器供給を協議するが、不調。


緑の党の党是は、戦闘の危機状況にある諸国に武器輸出を禁じる。


則"人殺し"に使われる。


平和維持に寄与する目的にのみ輸出を認めるとする。


これまでドイツは、メルケル首相麾下5年間で武器輸出を3割伸ばして今や世界有数の武器輸出国。


顧客は、韓国、エジプト、アルジェリア、が主力で、ウクライナにも軽銃砲、車両類を輸出していた。


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