土壇場のイギリスEU離脱交渉。

FT紙のステファン氏、労働党の解析。

・党首コービン氏は、与党保守党の離脱交渉姿勢と結果に全て反対するが、彼は対案を持たない。

・第二の国民投票で、国民の離脱希望を聞き直せと,主張したり,それは無用だと主張して,この期に及 んで態度が定まらない。

・コービン氏はイギリスを覆った1870年代の社会主義、左翼思想にいまだに酔っている。
 当時のノスタルジアに酔っている。
 コービン氏はEUは資本主義者の巣窟で,労働者の敵だと公言する。
 党内に、親EUの多くの党員がいるが,コービン党首を恐れて意見を発しない。


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