自己検疫期間が過ぎて、EU交渉責任者バルニエ氏は昨日、ユーロスターでロンドン、パンクロス駅に到着。"重大な対立点はあるが、新通商協定合意に全力を尽くす"と宣言。

一方、ダウニング10番街の首相官邸でジョンソン首相は記者会見し;
・協定締結はEU次第。
・協定締結はUK、EU双方に利益となる。
・しかし、締結されずともUKは"独自で”利益を得られる。
と語った。

UK交渉担当、フロスト氏は常套句を繰り返し、"UKの国家主権"を害する協定には合意しない、と宣言した。

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