本日より、アメリカ国務長官ブリンケンはアフリカに飛んだ。ロシア ラヴロフ外務相、フランス マクロンの動きに追従。本日は南アフリカ、以後、コンゴ、ルワンダと歴訪予定。ロシア プーテインのウクライナ侵攻に、南アフリカ政府は、支持も非難も行わず、中立の姿勢。最近、ロシアに加え中国のアフリカ囲い込み攻勢が熱を帯びる。近年、アフリカ ユニオンは、欧米の過去の植民地政策、奴隷取引に、歴史的謝罪と、賠償を求める姿勢を示しだしている。

ブリンケンは、アメリカと南ア、サブ サハラ地区との経済、安保の協力を強調。ロシア、中国の影響下に奪われるのを防衛。


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