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アフリカのフランス また痛手 [アフリカ]

アフリカの旧フランス植民地、次々と軍事クデターに見舞われフランスの隠れた”国威”がそがれている。2020年のマリ、2022年のブルキナファッソ、昨年のニジェールと続いた軍事クーデター。いずれの新政府も一致してフランスの駐留軍の国外退去、外交関係の切断と急速なフランス対立策を採る。新年早々、フランスマクロン政府はニジェールのフランス大使館の閉鎖を決定。館員への暴力、外交関係者の入国拒否で外交関係を律する”ウイーン協定”違反が閉鎖の公式理由。尚、二ジェルの駐留フランス軍は、先月22日、現政府の命令により、全員撤退を開始している。


バイロン

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