ヘイグの国連機関、国際犯罪裁判所は、同最高検察官の要請を認めて、リビヤのカダフィ、彼の息子、それに情報局長の三人に”人類に対する犯罪"(crime against humanity)の容疑で逮捕状を発した。
戦闘開始から100目の例を見ないスピード処理である。

リビヤ政府は、逮捕状は無効と反論。
国際犯罪裁判所は西側政府の第三世界に対する征服機関で違法、また、カダフィは”革命の指導者”の”個人”でありリビヤ政府とは無関係と反論。

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