米国法務省は昨年1月6日の連邦議会襲撃に関し武装団体"オース キーパー"とその首領ローズを、国家転覆の扇動罪で公訴した。


グループは、1月6日議会におけるバイデンの大統領選挙勝利の確認作業を暴力で阻止しようと計画。


メンバーは議会に侵入。


議会周辺に武器を隠匿し、"戦争"に備えていた。


法務省は一年間証拠集めに努め、武力反乱の実行計画の存在を確認したとする。


検事総長は、グループが単独で行動したか、更に上層の命令系統、組織が関与していないか、調査を進める。


トランプ周辺への調べが及ぶか、が焦点。


バイロン