フランス教職員組合のストライキ 政府コロナ対策の混乱 [テクノロジー]
今月4日からの新年の学級開始に備え、フランス政府は小中学生のコロナ風邪防御に、PCRテスト、自己テスト、検疫に関し多くの指示を出してきた。
しかし、一方、テスト器具の供給が追いつかない。
テストで陽性の場合の検疫方法も、二転三転している。
昨日、フランス教職員組合はストライキに入った。
全国、小中学髙教師の75%が参加した。
政府の、コロナ対応が始終変わり、教育の場が混乱している。
教師に伝染者が多く、対応が難しく、政府の施策が無い。
給与が少なすぎる、等々の愁訴である。
今年は大統領選挙の年。
現職 マクロンの対抗馬連は一斉に、彼のコロナ失政を非難している。
フランスは昨日、最高の36万人のコロナ風邪感染者を記録した。
バイロン
2022-01-14 10:39
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