トランプ自ら乗り込む議事堂暴動 [米国2020年大統領選挙]
昨日、急遽手配された米国下院議会の1-6調査委員会公聴会。
当時、ホワイトハウス補佐官のキャス ハッチンソンの証言。1月6日のワシントン議事堂暴徒乱入の当日、トランプは自ら議事堂に出向き、上下院合同の大統領選挙人によるバイデン新大統領の確認式に首席すると主張。その時点で、暴徒は議事堂内に侵入に成功し、確認式を主宰するペンス大統領は、身の危険あり、議場から退避している。ホワイトハウス、南向きの前庭”楕円”にFBIのリモジン。大統領はすぐに議事堂へ行くとリモジンに乗り込もうとするが、議事堂内の暴徒が武装していると,FBIが止める。すると、トランプは自らリモジンを運転するとFBIを押しのけ、運転席に乗りこみ、もみ合いが生じた。生々しい証言で、議事堂襲撃が事前にトランプとその周辺により用意された”クーデター”である、との証言で全米に改めて衝撃を与えた。
バイロン
2022-06-29 11:59
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