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88%の外国人:英国季節農業従事者 [連載ー英国EU離脱交渉]

連合王国、全国農業組合(National Farmers Union (NFU) ”の悩み。

農業園芸部門の季節労働者採用に危険信号。

本年末で EU離脱のUK 。

労働者のEUからの流入の自由が消える。

既に本年のルーマニア、ブルガリア等からの季節労働者の流入が減少している。

NFUによると、これまで、UKの農業、園芸分野に雇用される季節労働者(6万人)の88%が海外からの出稼ぎ。
自国民は11%しかいない。

来年以降、外国労働者の扱いが不明。

政府とNFUは学生を主に、各階層に自国民アルバイトの募集に知恵を絞るが、関心を示す層も実雇用となると数パーセント。

辛い仕事を嫌い、特別ボーナスを要求される。

少なくとも農業部門に関して、年末までに,EUからの季節労働者の移動に関し,何らかの合意が必須。

来年の収穫が危機に晒される。

バイロン

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