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スウェーデン大使館侵入 [社会、文化]

スウェーデンのストックホルムでたった一人の反イスラムのデモ行進。

彼は、イスラムの経典、コーランを公衆の面前で焼き払った。昨日、イラク首都バグダッドで、スウェーデン大使館に抗議の暴徒が侵入。シーア派導師、マクタダ アルサドルは,大使の国外追放を要求。スウェーデン政府によると、暴徒は,大使館敷地内に15分いたが、館内に侵入は防止し、館員に負傷無く、排除した。


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フランス警官の過剰行動-追加情報 [欧州]

パリ郊外ナンテールの騒動。17歳で警官に射殺された男は、フランス―アルジェリア混血。名前は、ナヒール エム。昨夜の警察に対する抗議デモは、パリ以外に、リル、トウルーズ、リオンに飛び火。警察車両焼き討ち、警官に火炎瓶、投石。全土で逮捕者は150名を超えた。マクロン大統領は緊急関係閣僚会議招集。

さらなる、抗議運動の拡大阻止に注力。


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NATO ノルウェー参加問題に難題 [国際]

7月11日は、NATO首脳がリトワニア首都、ヴィル二ウスに集合し懸案のスウェーデンの参加に結論を出す重要な日。トルコの横やりで、厄介な交渉を積み重ね、一応の交渉は終了し、スウェーデン参加は合意される見通しが立っていた。しかるに、スウェーデン首都ストックホルムに、たった一人の反イスラム主義者がイスラム聖典、コーラムを焼き捨てるデモを行って、問題がこじれた。スウェーデンは、デモは、個人の表現の自由であり、また、参加者が単独の個人(ほかに通訳として一人)で、治安問題にならぬとしデモを許可した。これにトルコは大統領以下、強烈な反応。国を挙げて、スウェーデン弾劾の声を上げている。トルコは、NATOの重要メンバー。新規参加者はメンバー全員の賛同が要る。


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警官の過剰行動 パリの騒動 [社会、文化]

現地、一昨日、フランス パリ郊外ナンテールで17歳の若者が警官に交通信号で止められ、口論となり、射殺された。これに、怒った民衆は、街頭に出て抗議行動。若者は白人。他に同乗者2名、メルセデス運転の、若者は窓越しの至近距離から、射殺された模様。同乗者一名は負傷,他の一名は逃走。40台のパトカーが焼き討ちに会い、出動の警官は2000名、警官の負傷者は24名。抗議者に数十名の逮捕者が出ている。射殺した警官は、身柄を保持され、事情調査中。騒ぎは、広がりつつある。


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内乱防止 [プーテインの戦争]

昨日、ロシア大統領、プーテインは国営テレヴィでロシア正規軍をほめあげて”諸君は、実際のロシアの内乱を救った”と傭兵部隊ワグナー対応を称賛。

世界に、ワグナー問題の深刻さを改めて印象付けた。


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モスクワ行進以降 [プーテインの戦争]

プリゴジンの傭兵部隊、ウクライナ戦闘現場でロシア正規部隊と、衝突。ブリゴジンは、モスクワへ抗議の行進。プーテイン、軍本部、国家安全保障局、その他政府機関は未曾有の経験に遭遇し右往左往。ベラルーシ大統領、ルカシェンコはプーテインの盟友。仲介を申し出て、彼のプリゴジン説得が奏功して、プリゴジンは、モスクワ行進を停止。行進中の傭兵部隊、ワグナーは踵を返して、出発点のウクライナ野戦基地に、帰還中とある。ルカシェンコは昨日、国営テレヴィで、プリゴジンはベラルーシ首都ミンスクに滞在中と発表。CNNは宇宙衛星写真で、昨日プリゴジン個人所有の飛行機2機がミンスク軍事空港に飛来、着陸したのを確認。昨日時点で、プリゴジンに危害は無い様子。


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ルーブル激落 [プーテインの戦争]

ロイター電によると、ロシアのプリゴジン騒動で、今朝のロシア通貨ルーブルは対米ドル2.5%の激落。1年三か月ぶりの最低値を付けた。


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問題児プリゴジン所在知れず [プーテインの戦争]

昨日、仲介なってワグナー所有者プリゴジンは、ベラルーシに向かったとされるが、本日現在、ベラルーシ政府、ロシア政府とも、プリゴジンの所在につき言明を避けている。


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ルカシェンコの発表 [プーテインの戦争]

ロシア傭兵軍団ワグナ―のモスクワ行進は土壇場で停止されたが、仲介に乗り出したベラルーシ ルコシェンコ大統領の発表。

・ルカシェンコは、事前に、ロシア大統領プーテインからワグナー所有者ブリゴジンと仲介の努力することの許可を得ていた。

・ワグナー兵士の身柄の安全は保障される。


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プリゴジン ベラルーシへ [プーテインの戦争]

フランス24はロシア傭兵団の所有者、プリゴジンがベラルーシに向かったと報道。また、同紙はクレムリンが、彼の身柄の安全を保障し、彼の軍団全員の、身柄の安全も保証した、と報道。モスクワ行進から反転の部隊は、ウクライナ内部の彼らの軍事基地に帰還する模様。しかし、今次の展開には未知の詳細が多く、これからの展開に予想は不可能。


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