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トヨタとアメリカ [アメリカ州]

アメリカのマスコミは大喜びの風である。
頭が悪く感情的で、保護主義一辺倒の地方紙などは、トヨタのリコールを面白がって大変だ。
トヨタたたきは激しさを増そう。

トヨタには目覚まし時計の、難事である。

此処まで兆候を見逃した責任は看過すべきで無い。
経営に緩みがある。
会社の情報回路に遮断隘路が出来ているようだ。

よく言われる大企業の”おごり”かもしれないし、トップの権威主義が原因かもしれない。

ことが技術的だ。
技術を信頼してきたアメリカの消費者に対する裏切りである。

頭を低くし、初心に帰り、消費者の信頼を取り戻して欲しい。
時間がかかること覚悟しなくてはならない。
最終的に、消費者の技術への信頼が勝負を決める。
将来への更なる躍進に、恰好の冷や水だと、捉えて欲しい。

バイロン
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コメント 2

yutakami

TBさせてくださいませ。
by yutakami (2010-02-01 14:09) 

バイロン

yutakami様、
イギリスでもトヨタたたきが見え出しました。
ブレイキの不都合をトヨタは一年前から知っていながら隠していたとの報道が出始めました。
アメリカに日本車が進出した初めの頃、散々なネガテイヴ広告をうたれたものです。その後アメリカ人の良心も目覚めて反省の声も高かったのに今回の事件は残念です。
地合いが悪くなっても相変わらぬ宣伝を続けると、逆効果が倍化しそうです。
無言の宣伝に戻り臥薪嘗胆、何時の日にかの復活を待つしかない様だと同情しています。
バイロン
by バイロン (2010-02-02 16:36) 

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