ジョコヴィッチ騒動 幕引きならず [アジア]
豪州 オープン テニスに出場なるか。
世界ナンバーワン プレイヤーのジョコヴィッチはコロナワクチン種痘の拒否者。
連邦政府、州政府、豪州テニス協会、彼の入国ヴィザに関して、にらみ合いが続く。
何処が最終決定の権威なのか。
今年は、総選挙の年。
世論調査では、有利な野党、労働党は、オミクロン変種風邪対策に、モリソン首相は、テスト、追跡、ワクチン手配、検疫、全てに失敗で、失敗の"グランド スラム”だと、ジャコヴィッチ入国は論外だと責めたてる。
連邦政府の正式見解は未だ出ない。
入国ヴィザの拒否、国外追放の余地は残る。
一方、連邦巡回裁判所で、収容ホテルから解放されたジョコヴィッチは練習を始めている。
バイロン
2022-01-12 11:25
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