パニックを起こさないで ウクライナ大統領の訴え [欧州]
昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領は外国記者会見で下記、発言。
・世界のリーダーはロシアの侵攻が”明日”にも起こるとし、ウクライナ国内にパニックを引き起こしている。
・昨日、アメリカバイデン大統領と電話で話したが、ロシアの侵略の緊急度について意見が会わなかった。
・ロシアの脅威には2014年クリミア事件以後、ウクライナ国民は慣れており、今回の侵略は緊急では無いと
判断している。
・過度の戦争報道で国内経済が急速に混乱している。
国際社会にはこれ以上国内にパニックを惹起せぬよう、要請する。
バイロン
2022-01-29 11:59
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