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東南アジアの空港拡大ブーム [経済]

東南アジアに中間所得者層が拡大し,旅行ブームが湧き上がっている。

各国とも観光客の増大に対処するべく急遽空港の新設、拡張に走っている。

インドネシヤ ウイドド大統領は,首都ジャカルタに第二の空港新設を発表。

現在のスカルトーハッタ空港は1985年に開港。

ターミナルの増設を急いでいるが観光客の急増で完全に満杯状態。

新空港は,現空港の15キロ北方の埋め立て地。
2滑走路を持ち10年後に完成予定。
両空港を繋ぐ鉄道、道路の建設も行う。

両空港が順調に運用されると,10年後に,年間1億人の旅行客を捌けるとする。

その時点で,アジア最高のシンガポール、チャンギー空港を凌ぐ目論見。

大統領は、2032の夏期オリンピックに名乗りを上げた。

観光ブームに湧き空港設備の増強、拡大に走るのは,タイ バンコック、フィリピーン マニラ、ヴェトナム ホーチンミン シテイー。

亦インドも空港インフラに巨大資金を投じる予定。

バイロン

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