ポウェル連銀総裁ー逆モーション [経済]
トランプが据えたアメリカ中央銀、連銀総裁ポウエル。専門家の評価で"お門違い”。
過去数回の、"講話”で、アメリカ経済の好調をばかり強調する。
既に金融緩和政策で経済刺激の必要は無くなり、インフレ監視が必要と強調してきた。
その反面、アメリカ経済に潜み、敷衍する"不安定要素”ー国際貿易の混乱と縮小、極端な減税による財政の弱体化ーを無視してきた。
今回またもや、公的金利の嵩上げを決定。
一挙に市場は不満を爆発させてニューヨーク株式市場は、一日当たり25年ぶりの暴落。
リスク回避で米国債価格が跳ね上がってる。
震源地のトランプは株価上昇→公私資産の拡大を自慢の錦の御旗としてきたが、その旗はボロボロ。
"金利引き上げとは何事”だと自分で選任したポウエルに例によって繰り返し個人攻撃を繰り返す。
事実、トランプのアメリカ経済、空前の完全雇用、個人消費好調と喧伝されるがインフレ率は此処数月下降傾向が顕著となっている。
アメリカ経済の毀損は始まっている。
バイロン
過去数回の、"講話”で、アメリカ経済の好調をばかり強調する。
既に金融緩和政策で経済刺激の必要は無くなり、インフレ監視が必要と強調してきた。
その反面、アメリカ経済に潜み、敷衍する"不安定要素”ー国際貿易の混乱と縮小、極端な減税による財政の弱体化ーを無視してきた。
今回またもや、公的金利の嵩上げを決定。
一挙に市場は不満を爆発させてニューヨーク株式市場は、一日当たり25年ぶりの暴落。
リスク回避で米国債価格が跳ね上がってる。
震源地のトランプは株価上昇→公私資産の拡大を自慢の錦の御旗としてきたが、その旗はボロボロ。
"金利引き上げとは何事”だと自分で選任したポウエルに例によって繰り返し個人攻撃を繰り返す。
事実、トランプのアメリカ経済、空前の完全雇用、個人消費好調と喧伝されるがインフレ率は此処数月下降傾向が顕著となっている。
アメリカ経済の毀損は始まっている。
バイロン
2018-12-20 10:02
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