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プーテインとメイ:氷の冷たさ [国際]

大坂のG-20。

トランプばかりが嫌われ者では無い。

ロシア大統領プーテインと辞任が決まっている英国メイ首相との会談。

出席者の話で両者は氷のように冷たい態度に終始した。

プーテインはG-20出席前にFT紙とのインタビューで;

・”自由“、”民主主義”は議題遅れの古い主義、主張だと酷評。

・世界はスパイ、防諜と騒ぐが、意味が無い。”一文の価値(5ペック)”も無いと切り捨て。

国際的反論の嵐が巻き起こっていた。

今年、ロシアの二重スパイだったイギリス人をロシア保安機関員が英国に侵入し殺害。

メイはロシアに容疑者引き渡しを求めてきた。

メイは、在ロンドンロシア大使館から殺害に関与したと指名の数人を国外追放。

同時に、英国在住ロシアのオリガーク(富裕者)の監視を強めている。

大坂の会談、メイは歯に衣をかぶせずプーテインを”無責任“、”唾棄すべき”と酷評した模様。

自由で民主主義を尊重し人権、平等を信奉する世界秩序を守ると強調した模様。


バイロン
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