イランの復讐:イラク基地ロケット攻撃

昨日現地深夜、イランはイラク北東部の軍事基地2カ所を地対地ロケット攻撃。
共に米国兵の主力駐屯基地。
アルアサッド空軍基地に13発、アルビル基地に2発が着弾。
アメリカ国防省、イラク政府とも損害を未だ公表していない。

イラン革命貿易軍は攻撃を認め､スレイマニ将軍暗殺の復讐とし、さらなるアメリカ攻撃を示唆。

亦、”近隣国”でアメリカの軍事行動の発射台の役をするところには攻撃を加えると宣言。

トランプ周辺は､国防省、安全保障会議メンバーが集い急遽、対策を協議中。

本日、トランプが国民にテレヴィ報告の手筈だったようだがキャンセル。

ＮＡＴＯ本部はイラクに展開している”数百人”のＮＡＴＯ軍兵士の”一部”を国外に避難させた。

バイロン