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イラン:ボーイング737はロケット誤射か [国際]

アメリカ諜報機関の情報。

アメリカの宇宙衛星が、一昨日のイランにおけるウクライナ航空機事故の直前、同機を追跡する二個のミサイルを認識。

赤外線による探知装置で飛行ミサイルの熱線を認識していると発表。

ミサイルは墜落した航空機を追跡していた。

事故は、イランが発射した地対空ミサイルによる可能性が高いと発表。

亦、墜落現場で採取されたミサイル破片よりロシア製TORミサイルが使われたと判明。

NATOは同ミサイルの使用はロシア製の対空防衛装置S-15の特徴でイラン政府が採用しているシステムだと判定。

米情報機関は、航空機墜落は航空機の故障事故でなくイランのミサイル誤射による可能性があると発表。

事故はイラン軍司令官暗殺に抗議してイランがイラク内駐屯米兵を狙ったミサイル発射の数時間後に発生しておりイラン軍内の混乱で誤射の可能性があるとする。
(イラクへのミサイル発射は早朝1時45分から30分間継続。飛行機墜落は同朝6時12分)

カナダ トルードウ首相は、同じく、墜落事故はイラン軍の誤射による可能性が高いと発表した。

バイロン
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