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バイデンと黒人、ラテイノ有権者 [米国2020年大統領選挙]

最初の2州の民主党予備選で惨敗の元副大統領バイデン氏。

未だ意気軒昂である。

彼の主張;
・既に予備選を終えたアイオア、ニューハンプシャー州は人口が少なく98%が白人である。
 但し、両州が全国に先駆けて予備選を行うのに反対はしない。

・全国の黒人有権者の99.9%、ラテイノ有権者の99.8%が未だ投票していない。
 民主党候補のうち、黒人、ラテイノの支持率が圧倒的に高いのは自分である。
 次の、ネヴァダ、南キャロライナ州は、白人ばかりの前2州と比べアメリカの現実の姿を
 示す。両州で勝利し最終候補に選ばれる自信がある。

・トランプの罵詈雑言はアメリカを二分している。
 民主党各候補にトウッターで個人攻撃を繰り返す。
 彼の弱さの表現であり、いちいち反応すべきで無い。
 政治経験から自分がトランプ打倒に一番力がある。

バイロン
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