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オペック プラス:大型減産か [経済]

来週のウイーンにおけるオペック プラス会議。

コロナ風邪の影響で中国の原油需要が一気に2割を超して落ち込んでいる。

1月始めに70ドルをつけた原油価格が今や、50ドルを割りそうだ。

オペック プラスは昨年12月国際的な原油の過剰生産による価格の下落を止めようと本年上半期、日量210万バーレルの減産を合意。

そこへ、コロナ風邪が襲った。

来週ウイーンでは、12月の減産に加えてさらに100万バーレルの大型減産が打ち出される可能性が
高まった。
コロナ風邪の原油需要への影響につき慎重な解析が必要だとし減産に反対していたロシアの石油相ノヴァック氏が折れた様子。
100万バーレル減産は、太宗をサウジアラビヤが負担し、残余をクウェイト、UAE,ロシアが均等分担すとの観測が飛び交う。

バイロン
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