SSブログ

タリバン 米英兵殺しに報奨金 [国際]

先週金曜日、”欧州防諜機関”の情報として、ニューヨークタイムズ紙が報じた。

アフガン戦争で、ロシアの軍防諜機関(GRU)はタリバンに対し、米英兵の殺害に報奨金を与えていた。
トランプと彼の防諜機関は3月にこの情報を入手。対応につき最高会議を開いたが、これまで一切の反応が無い。トランプは”代わりに”G-7”のロシアを復帰させようと画策している。

ロシアの意図、欧州の防諜機関とは何処か、実際、米英兵は殺されたのか等、詳細は不明だが、この報道が事実なら、大事。

トランプは自国兵士の命を奪われながら抗議もせず、逆にプーテインにすり寄るのは、亦トランプ再選の裏密約があるのではと疑念が生じる。

ニューヨークタイムズ紙はトランプ始め、国防省、国務省、CIA等関係者、機関に接触するも接触するも取材拒否に会っている。

CNNも調査に乗り出した。英国防諜機関も動き出している模様。

昨日、ホワイトハウス報道官マケナリーは”大統領、副大統領は関与していない”と新聞報道を否定。
但し報道の真偽につき明言を避けた。

ワシントンのロシア大使館は、”報道は虚偽である。報道以来ワシントン、ロンドンのロシア大使館員は殺害の恐喝に晒されている”と声明。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。