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タイ国王ドイツから追放の合法性 [アジア]

タイ国内の民主化運動で、批判の対象となっているワジラロンコン国王。

ドイツのババリア州に居を構え自国に帰る機会は少ない。

ドイツ国内からタイ国民生活を律する勅令を発することがドイツ議会で問題となった。

議会は、国王は外交特権を有し、ドイツ国内の犯罪行為にも処罰されず、タイへの勅令発信は違法では無いが、ドイツは王に"ふさわしからざる人物("persona non grata,")として国外退去命令は発せられる、との判断を示した。

バイロン


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