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講演料;米国風蓄財術 [アメリカ州]

一介の新聞記者だったキッシンジヤーが国務長官時代世界の首脳とのやりとりを経て、億万長者に成り上がったのはそう昔のことでは無い。
訪問国から賄賂を受けるのは犯罪だが講演して、講演料を受け取ることは見過ごされた。。
法外な"講演料"に世界が驚いた。

最近のアメリカは新法が出来て、政府公務員、議員等公職にいる者は、金品の授与を禁じられている。

但し、講演の報酬については明確で無い。

バイデン政府で財務長官に任じられた元連銀総裁イェーレン女史は、昨年、一昨年、ヘッジファンド
”シタデル”の講演に3回出席、81万ドルの"講演料"を受けていたことが判明。

ホワイトハウス報道官サキ女史は、報酬はイェーレン女史が"民間人"だった間のことで、彼女の知見に民間企業が幾ら支払おうとも、問題では無いと表明。

バイロン
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