自動操縦テスラ車炎上

週末、テキサス州、ヒューストンの郊外でテスラ”２０１９年製モデルS”乗用車が高速で角を曲がりきれず樹木に衝突、炎上。

消火後、車内に二体の遺体が発見された。

一人は運転手席の横の乗客席、一人は後部の乗客席で見つかり,事故当時、運転手席には誰も居なかった事が判明。
自動運転中だと確認された。

亦,発火した車両電池の消火に異常な時間と多量の消火材がかかった。

連邦高速道路安全局、連邦輸送安全局は,本事故に関してテスラの自動操縦システムの共同調査に入る。

これまで、連邦輸送安全局に報告されているテスラ車の事故件数は２７件で特別事故調査チームが創設されており、調査は進行中。

昨日テスラ株価は４％近い下落。

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