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隠れたヒーロー:東京オリンピック [東京オリンピック]

ドイツ人らしい眼力でDW紙が 東京オリンピックでマスコミの目に触れなかった”隠れた英雄”につき記述している。

東京に集合した216の国家代表チーム。

世界のアスリートは総勢12,000人。

目標は、1080個のメダル。

またもや、世界トップ10の常連国が約半数、55%のメダルを懐にして、113カ国は一つのメダルも得られず帰国した。

DW紙はバーミューダ国を称賛している。

対比は日本。

日本は東京で記録破りの58個のメダルを獲得、バミューダは1個。

だが、日本は、メダルを失した競技種目が350、全参加種目の85%でメダルを取れていない。

バミューダは参加選手は僅か2名。

トライアスロンでダフィーが金メダル。

全参加国で参加者数に対する金メダル率が50%の記録となった。

日本との対比は、他のスポーツ大国にも当てはまる。

ロシアは参加競技の80%でメダルを失している。

フランス、ドイツに至っては、90%で、メダルゼロ。


参加者数と獲得メダル数の比率で、トップ10”勝利率順位”を作ると下記となる。

1位 バミューダ(50%)、2位 サンマリノ、3位に中国、以下10位までは、フィージ―、ジョージア、6位にアメリカ、以下、アルメニア、キューバ、英国、ケニヤ。

東京で初のメダル獲得国は2国。

トルクメニスタン、とブルキナファッソ。

共に長く忍耐強く、少ない強化費用で勝利を目指し努力してきた。

バイロン

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